春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

大府市広報の特集「障がいがあってもいきいき暮らす」

他の自治体はどうか知らないが、大府市は広報の全ページをインターネット上から閲覧することができる。
とてもありがたい。

で、今号の特集が「障がいがあってもいきいき暮らす」
障害者が特集されるなんて非常に珍しい。
とてもいいことなんだけど、やはり内容的に不満は残る。(笑)

○一人の人しか取り上げていない
プレゼン手法としては、シンプルに一つの物事を出すということは、より伝わりやすくていいことなのかもしれない。
しかし、「福山さんの一日を通して、障がい者の暮らしを考える」
障害者と言っても、多種多様なので、この福山さんだけから考えるには無理があるように思う。
すべての障害者が、このような暮らしをしていると思われる可能性もなきにしもあらず。

個人的には、健常者もいろんな人がいるように障がい者の暮らしもさまざまですよ。いろんな人が混ざっている。という視点の方がうれしい。


○「障がい者」という表記の説明
大府市では、障害者ではなく、障がい者という表記を使用している。
何回か読み直したが、そのことについての言及が一切なかった。
一般市民は、意味が分からないだろう。


でもこのように大きく特集されることは滅多にないので、それはうれしかった。