春田康吏のLogbook

当てのない航海日誌のようなもの。

映画「最強のふたり」に見るヘルパーと利用者の関係

話題になっていたので観ました。内容としては重いものではなく、
リラックスしながら、お菓子でも食べながら気軽に観られるタイプの映画でした。

障害者自身が大富豪なのでいろいろあれなんですが、

■専属ヘルパーとしてのドリス
僕は、気の合う、あうんの呼吸ができているヘルパーさんに、すべてお願いしたいという理想はなくはないのですが、
一人の専属ヘルパーだと、その人が何らかの事情で来れなくなった場合、僕にとっては即死を意味するので、
リスク分散ということで、やっぱり複数人、入れておいた方がベターなのかなとは思っています。
自分にとっていい人がいると、その人一人に依存したいのですが、依存しないように心がけています。


■ヘルパーとどれだけ仲良くなるのか
ヘルパーは友達ではないのだから、介助以外の余計なことは一切話さない方がいいと言う人もいます。
それはそう思うところもあるのですが、一方で友達になってもそれはそれでいいんじゃないかと思います。
友達というのは、何となくなるものですからね。
人と人ですから、様々な関係があるということです。
馴れ合いになって、介助の仕方に支障が出るのは嫌ですが。。。
前に、「はるたさんとは結構仲良くなっていたと思っていたのに、何で介助についていろいろ言われなきゃいけないのか」と言ってきたヘルパーがいて、あぁ、なんか違うなと思いました。

本当に合う人は、介助部分と友達的な部分を分けることができるように思います。
僕なんか、合うヘルパーさんとは、ギリギリのとても人に言えないような話してますからね。。


■ドリスのような柔らかい介助
表現の仕方が難しいのですが、硬い感じの人と柔らかい感じの人というのはいて、
柔らかい方が、幅があるというか、何か不測の事態が起きたときに対応できやすいのではないだろうかというのは思います。
ちょうど、橋が揺れるように作ってあるように。
まぁ柔らかさも程度問題ですが。。。
柔らかい人というのは、びっくりするようなミスをすることもあります。笑。
でもどちらかと言えば、柔らかい人というのが自分には合ってるかもしれません。