春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

困難事例、困難症例

福祉の場合は、困難事例。 医療の場合は、困難症例といったところか。

僕は、自分の身体について困難というか、昔から「難しい」と感じることが多い。
自分でもそう思うのだから、自分ではない人はもっと難しく感じたりしているのかもしれない。
福祉に関しては、僕は自分のことはあまり難しいと思っていないのだが、
身体の向きの変え方や座り直しの方法については少し特殊性があるのかもしれない。
他の人をあまり知らないので、よく分からないが何となくそう思う。
ヘルパー事業所の新規受け入れがほぼ断られるということからも、困難に位置づけられているのかもしれない。
おそらく、たんの吸引があるためだと思われる。

医療については母から冗談で、「過去に手こずった症例として、どこかの医療専門誌にでもあんたのこと書いてあるんじゃない?」と言われたこともある。
確かに小児科時代は苦労されていたように思う。今、よく生きているなとも思える。

福祉でも医療でも「困難」になったら登場する人や場所というのはいる。
やはりそういった人たちというのは、どこか普通とは違う感じはある。

自分のことに関して言えば難しいと思っていたことでも、こうすればいい。これを気をつけておけばいい。という答えが見つかることもある。
答えが見つからないことの方が多いのかもしれないが、クリアすればそのことは困難ではなくなる。

困難かどうか、それはやはり「環境」や「その人のレベル」によるものなのかもしれない。