春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

なぜ坂爪さんが「ホワイトハンズはAVは見せません」「エロ本も見せません」というところにこだわるのかが分からなくて。


二村 逆に言うと、AVをガッツリ見せるのであれば、介助者は男性でもよくなってこないかなって。

坂爪 ああ、なるほど。

上野 あ、それはいいかも。

坂爪 あ、そうか、そうか、それは本当に盲点でしたね。検討してみます(笑)。

二村 いや、なぜ坂爪さんが「ホワイトハンズはAVは見せません」「エロ本も見せません」というところにこだわるのかが分からなくて。僕は性のコンテンツ化が商売だから。

上野 逆に言うと、なぜ「介助」なら同性介助の原則を守らないのか、というのが私のツッコミどころ。だから反対側から同じところに来たのね。素晴らしい、二村さんと意見が一致しちゃった。なんか、地球の反対側から歩いて、同じところに到達したみたい(笑)。

前編で上野さんがかなりいいところを突いているなと思って読んでいたのですが、
後編で、車いすから転げ落ちそうになりましたというのはウソですけど、
いやいや、盲点って。。。ちょ、、、僕は、5年くらい前から二村さんと同じこと思ってて、
ようやくそのことに対する坂爪さんが提示する「解」のようなものが読めると期待したのですが、
織り込み済みじゃないのかよ!と思ってしまいました。

あ、ちなみに僕はホワイトハンズに関しては、肯定も否定もしていません。
スタンスとしては、東急ハンズと同じくらいです。

なぜかと言うと、いろんな性のかたちがあっていいと思うから。
このアプローチが好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるだろうということから、
性の多様性や選択肢としてのホワイトハンズはあっていいのかなと。