春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

非モテ身体障害者の恋愛論

ここ5年で出会いがありそうなところには出来るだけ行くようにしていた。
しかしそろそろ考えなくてはいけない時期にきているようにも思う。
その場限りの楽しさではなく、その後につながる出会いがほしいところ。
それはどういう場所か。
ちなみに、個人的な経験に基づくものなので他の人には当てはまらないことが多々あると思う。

参加者が多人数でガチャガチャしてる場合、そこで連絡先交換までいけるのはほぼゼロである。
個人対個人のまともな会話ですらできないことがある。

連絡先交換してその後も交流が続く可能性があるのは、少人数の勉強会であったり、
ちょっとした交流会である。自分に発言のチャンスが与えられてるとなおいい。
少人数であることは重要かなと思う。
なぜなら、話す人が限られてくるので、非モテの僕でも話せる確率が上がってくるのだ。
1対1で「話せる確率」というのは、とても大事。
大人数だと、どうしても調子のいいだけのムードメーカーに全部持っていかれる。
そうなると非モテの僕が入る余地はなく、今すぐ帰りたいと思ってしまう。
何なら通りに出て車にひかれて死にたいとさえ思ってしまうこともある。

第2段階として、話せたとしても、自分の名刺を渡しただけでは何もつながらない。
今まで向こうから連絡取ってきた人はゼロ。個人情報を提供しただけで終わる。
「あとから連絡しますね」と言っていた人でさえ、連絡してきたためしがない。

つまり、何らかの相手の情報を知っておかないとその後には続かない。
そういった意味でのFacebookは、とても有効なツールだと思う。
あまり投稿してなくてもROMだけの人もいる。
気になれば、ちょっとした情報からメッセージして何となく話を広げていくこともできる。

そしてそのまま、「2人でご飯でもいきましょう。」
「ここに遊びに行きましょう」というのがやりやすい。
サシで話せるというのが僕は一番いい。

とまあ、僕がブログに書けるのはここまでである。
ここから先は手探り状態というか、
一生分からないままで終わってしまうんじゃないだろうかという一抹の不安さえよぎる。

そもそも女性からいわゆる「脈あり」を感じたことが一度も無い。
脈が無ければあるように持っていけばいいという向きもあろうが、
「口説く」というスキルが全く分からない。

「誠実に対応する」「小さな約束もきちんと守る」
僕はわりとこういうことを心がけているが、
ビジネスでは有効だろうことでも、女性とは何の意味も成さないようである。

本当の脈も取りにくい体質。体も心も脈が無い。

無駄に情報を持ってたりするので、
ときどき女性から「搾取」されてるだけなんじゃないだろうかと思うこともある。

既婚女性の友人に、これまでのことを話していたら、
「ちょっと失恋経験が多いな」と言われる始末である。

恋愛成功体験が無いから、どんどん心が腐っていくし、
卑屈になっていく自分も最近では感じるのである。