春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

完全なる介護ロボットが出来たら使いたいか。

人間よりロボットの方が安心?
http://honbutyou-aikouen.blogspot.jp/2017/01/blog-post_27.html
表題に対する答えは、Yesだ。
春田さんのブログ、この間から冷たいですよ~なんて介助者の声が聞こえてきそうでもあるが……。

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介助ができるかできないか、相性がいいかわるいか。という死活問題的な
くじ引きをしなくてもいいからだ。
それにもしもすべてロボットでできるのなら、
本当の意味での自立のような気がしないでもない。

しかし現実問題、すべてのぼくの介助を担えるロボットは、
ぼくが生きているうちには出てこないだろう。

最近、リフト移乗の課題を共有するため、
信頼している福祉用具専門相談員さんと
リフトメーカーのモリトーの担当者さんがみえた。

結論は、現時点では難しかった。

1. 腰が曲がらない(基本、棒状態)
2. 車いすに座ったときに、シートをスルッと外したい。

1については、工夫として立位を練習するための装置を使った。
それだと腰を曲げずに移乗はできる。

それほど苦痛はなく、恐る恐る移乗はできたが、
2ができず、断念。
車いすは、背面と座面をミリ単位で調整しているので、
そこに何か異物があると、長時間の座位は不可能だろうと思った。

するっと抜けるものもあるが、それだと身体への接地面が少なく、
おすすめできないと言われた。

まあ昔から、この手のことは一筋縄ではいかないので、
想定内ではあった。

それで終わったのだが、
むしろ介助者の方を強化するタイプ(マッスルスーツ)の方がいいのかもということだった。

ぼくの市内や近隣では、介護ロボットの研究や開発が始まっている。
何かお役に立てることがあるならば連絡をくれて構わない。