春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

医療依存度の高い人という言葉について

いつからか、どこの誰が発信なのか知らないが、
近年、病院に入院している以外の人に対して、「医療依存度の高い人」という言い方をすることがある。
ぼくは、基本的に言葉というものは気にしない。
「障害者」「障碍者」「障がい者」「しょうがい者」
どれでもいいです。

話を戻して、一番、気になっているのは「依存」という言葉である。
すぐに思いつくのが「◯◯依存症」という言葉だ。

厚生労働省のページにも、

Q.依存症ってなに?
A.特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。
依存症についてもっと知りたい方へ |厚生労働省

と書いてある。
しかしこのページを読んでいくと、医療依存度の高いとは全く違う話だということが分かってくる。
どこまでの医療提供を日常的に受けたら医療依存度の高いと言われるのかは分からないが、依存って(笑)と思わず吹いてしまう。
自分の行動によってそうなったわけではない人が大半なので、失礼な言い方だよなとも思ってしまうのである。

そんなこともあってなのか、ないのか、
スペシャルニーズがある人」という言い方もある。

スペシャルニーズってwww
これもぼくは一人笑ってしまった。
かっこいいけどね。

ぼくの感覚がおかしいのかもしれないが、
なんかもっとさらっとしたものにならないだろうか。