春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

遠藤さん、まだ生きていた! ETV特集「えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋」 - NHK

まだ生きていたなんて失礼な話ですが、たまたま新聞のラテ欄で特集を発見。

www4.nhk.or.jp

思えば、中学3年か、高校生になりたての頃、近くで自主上映会をやっていたのを観たのがきっかけでした。


えんとこ

右も左も分からない子どものときに観たので、正直よく分かりませんでした。
あらためて予告編を観ましたが、ドキュメンタリーとは言え、力強いBGMなど遠藤さんの人柄を表しているのかは、やや疑問でした。

それはともかく、Eテレ
部屋もベッドの配置も前と変わっていないように見受けられました。

ぼくも34歳になってから、遠藤さんを見ると自分の感じ方も変わってきます。
印象に残ったのは、
「生活の一つ一つが丁寧。
口腔ケアは体調を左右するという思いで、2時間かける」

「いただいた命、無駄にしてはいけない」というようなことが印象に残りました。
ぼくはついつい自暴自棄になってしまうようなところがあります。

だから遠藤さんは、70歳過ぎて生きておられるんだと思うとどこか納得がいきます。
いくつもの時代を超えて、生活を維持できるのはすごいなと思います。
どこかで介助者が途絶えそうで……。

ところで、放送後に介助者の方のツイートがありました。

そりゃそうだよなって思いますね。

えんとこねっと | 遠藤滋の "えんとこ" 公式ホームページ