春田康吏のLogbook

ある重度身体障害者の人生航海日誌。

【寄稿】「将棋でニコニコしたかった」春田康吏のラボラトリー

メールマガジン「B-Search NEWS 2018年2月16日分」に寄稿した文章です。
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実は去年の終わり頃、ニコニコ動画のプレミアム会員になった。
理由は、将棋の生放送を快適に観るため。ただそれだけの理由である。
無料会員でも観られることは観られる。ただ、人気の放送だったり盛り上がって視聴者が増えてくると無料会員は、プツッと切れて映らなくなってしまう。
放り出されるのだ。また入ろうにもたくさん人がいると無料会員はなかなか入れないシステムになっている。
プレミアム会員になればもちろんそんなことはなく、普通にずっと観られる。
ドワンゴ(ニコニコ)主催の叡王戦もタイトルの一つに格上げされたことだし、なろうかなと思ってなってしまった。
将棋熱が冷めたら退会すると思うが、まだぼくにその気配はない。
しかしいろいろと操作性ははっきり言って悪い。ここであげつらうつもりはないが、会員が減少していくのも分かる気がする。
将棋ブームだけで会員数を増やすことは到底無理な話なようである。

参考URL:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/08/news115.html

しかしプレミアム会員になってみて分かったことだが、ニコニコ動画ニコニコ生放送には他にはない不便なことがある一方で、他にはない面白さ、つまりはコメント文化があることにも気がついた。
他の動画サイトのコメントは下品なものが多く見受けられるが、ニコニコではエッジの効いたコメントがよく流れている。
動画とともに読んでいて楽しい。これは運営側がコントロールできるものではないだろう。
とは言っても今の状態で月額540円は恐ろしくコスパが悪いので、ニコニコはできない。